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こんなに簡単だったんだ!
インターネットって楽しいね♪ヽ(´▽`)/

光回線とADSL

インターネットを始める場合、回線業者と契約する必要があります。 そのことを前提に、この記事では回線の主な種類、メリット・デメリットなどを説明していこうと思います。


まず、回線の中で主流となっているのが「光回線」です。 これは、光ファイバーと呼ばれる回線を引くタイプのもので、かなり大掛かりな工事が必要となります。 工事に時間や費用が掛かってしまいますが、その分、高速大容量の通信が可能になるため、 通信に際してのストレスはかかりづらくなります。


また、マンション等にお住まいの方であれば、マンションを単位とした光回線に加入している可能性があります。 その場合は、別途工事をする必要なしに光回線を使うことができます。 場合によっては、光回線しか使えないところもあるので、住環境のチェックは怠らないようにしておきましょう。


ただし、デメリットとしては「気軽に始めてみよう」という人にとっては、なかなかとっつきにくいというところです。 投資コストや時間等を考えたとき、なかなか気軽に始められるものではないと思います。 光回線を検討する際は、なるべく長期間にわたってインターネットを利用する計画を立てておくと良いでしょう。


一方、ADSLというタイプもあります。 これは、既存の電話回線等を利用するタイプのものです。 当然ながら、光回線に比べて工事が簡単に済みます。 そのため、「気軽に始めてみよう」というタイプの方にはうってつけだと言えます。


また、費用も安く済み、あまり初期投資にお金をかけられない方向けです。 ですが、通信容量や速度の面では、どうしても光回線に劣ります。 また、環境によってはADSLを使えません。 万が一使えたとしても、インターホンなどの利用ができなくなる可能性があります。 光回線の項でも書きましたが、住環境のチェックはくれぐれも怠らないようにしてください。


以上の2つが、主流の回線ですが、他にもデータ通信カードなどを利用する方法があります。 もちろん、それについてもメリット・デメリットがあるので、しっかりと比較しながら検討してみてください。 購入した後で後悔するのは避けたいですよね。 そのためにも、事前のチェックを怠らないことをオススメしておきたいと思います。

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